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2012/11/15 (Thu)
えくぼの日記です。
今回のこのブログ「ファイト一発えくぼ」は、ひやかしと遺骨ペンダントについてお届けします。
「ひやかし」とは「冷やかし」で、ヒトをからかうことも「ひやかし」といいます。
感じでは「素見」とも書きます。
この「ひやかし」という言葉は、江戸時代の遊郭に由来するそうです。
当時、紙すき職人の多くが吉原の近くに住んでいました。
紙職人といっても、彼らは一度使った髪をすき返す再生紙づくりの職人さんでしたが、新しい紙を作る手順は、まず古い紙をドロドロにとかし、そのあとで水につけて冷やします。
だが、すぐには冷めません。
冷えるまでにはしばらくかかります。
そのあいだ、職人さんたちは時間つぶしに近所の吉原をぶらつきながら、遊女たちをからかったりしたそうです。
遊女たちにとって、そうした紙職人は単に「紙をひやかすためにやってきた人」にしかすぎません。
そこから、「ひやかし」という言葉がうまれたと言われ、品物をみたり、値段を聞くだけで、買わないことを「ひやかし」というようになったそうです。
もう一つの話題は、最近は、刻印が出来る自分だけの遺骨ペンダントに人気が集まっているようです。
実際のところ、あるメーカーさんのデータによると、注文のうち、およそ8割以上の方が刻印の遺骨ペンダントをオーダーされているそうです⇒遺骨ペンダント
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